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蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット2個まで)
¥1,382
価格1,382円 (税込) <蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット2個まで)> ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 840g ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット3個以上の方専用)
¥1,382
価格1,382円 (税込) <蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット2個まで)> ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 840g ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)5kg(単品)
¥6,912
SOLD OUT
<蒼の元米(玄米)5kg(単品)> [5kg]のセットをお届けいたします。 6,912円税込 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 5kg ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)5kg×6ヶ月セット(2ヶ月毎お届け
¥13,824
SOLD OUT
<蒼の元米(玄米)5kg×6ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)> [5kg×2つ]のセットを2ヶ月毎お届けいたします。 13,824円/2ヶ月毎 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 5kg 【送料について】 送料無料です。 【定期販売について】 6ヶ月の自動更新です。 お支払は毎月となります。 定期便のキャンセルは6ヶ月毎となります。 ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)10kg(単品)
¥13,824
SOLD OUT
<蒼の元米(玄米)10kg(単品)> [5kg×2つ]のセットをお届けいたします。 13,024円税込 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 10kg(5kg×2) ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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抗菌スプレー「ルナティックミスト(LUNA TECH MIST)」
¥3,300
<抗菌スプレー「ルナティックミスト(LUNA TECH MIST)」> 内容量:300ml 「新型コロナウイルス」完全消毒可能! ※ 北里大学大村智記念研究所による新型コロナウイルス不活化検証試験より 暮らしの中に潜むさまざまな菌やウイルスを、安全・安心な成分で徹底除菌。 アルコール成分に敏感な方や、次亜塩素酸系などの特有の臭いが苦手な方にも使いやすい、ノンアルコール除菌・防カビスプレーです。 ◆◇ 特徴 ◇◆ ● 700菌株以上に対応 細菌220種、真菌392種、藻類56種に対する抗菌スペクトラム(その薬剤がどのくらい の菌種に対して効果があるのかの範囲)を保有しています。 ● 長時間効果持続【2年間効果持続実証済み】 アルコール不使用で揮発性がないため、一度スプレーするだけで長時間効果が持続します。 ● 除菌・消臭・防カビ。各種ウイルスに対応 ● ノンアルコール・無添加・無香料 ● 各種検査機関による安全性・信頼性を確認済み ◆◇ ご使用方法 ◇◆ 除菌・消臭・防カビしたい場所にスプレーして拭き取るだけ。 調理器具や食器に仕様の際は、スプレー後によく水洗いをしてください。 使用前はよく振ってお使いください。
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<幸せの7号食完璧MAXセット>
¥20,000
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<幸せの7号食完璧MAXセット> ①蒼の元米(玄米)×8袋 ②無添加・天然醸造の味噌 ③すーぱーヌカ ④キパワーソルト ⑤無添加玄米甘酒×4 ⑥モリンガ酵素青汁 ⑦武富勝彦の丹精梅干 ⑧乳酸発酵白菜漬け ⑨パワースポット居酒屋チケット5枚5,000円 ※チケット有効期限:2022.2.22 合計26,599円が20,000円税込+送料 ◆◇ 7号食とは? ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 7号食とは、マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法です。 この半断食法は、劇的な効果を発揮するのですが『一日に玄米ご飯お茶碗一杯だけで10日間を過ごす』という過酷さに挫折する方が多いのです。 自身もその素晴らしさを体験したBL研究所 所長の冨田が「この食養法をもっと多くの人に広めたい」と考え、自身を実験台とし何度も7号食を実践した結果「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を2003年に発見、その普及に努めることとなりました。 「7号食」は、20数年の間に1万人以上の食養指導の実績を持つ、冨田哲秀が考案した『未精製の穀物(玄米・雑穀・古代米)』『飲み物はお水かノンカフェインのお茶』『たっぷりのゴマ塩』で、10日間(復食期間をいれて16日間)を過ごすというシンプルかつ画期的な食養法です。 ◆◇ 好きなだけ食べても大丈夫 ◇◆ 7号食の特徴として、食べる量は【食べたいだけ食べて】構いません。 1日5食だって良いのです。 ただし良く噛む(最低でも50回・理想は100回)という条件があります。 何回でも、いくら食べても良いのですが ----- ● 減量した ● お肌がキレイになった ● 血圧が下がった ● 深い睡眠が得られるようになった ● 湿疹が無くなった ----- ・・・などなど、たくさんのご報告を頂く革新的な半断食方法なのです。 このトミタ式7号食を実践し効果をあげられた方は、ご報告を頂いただけでも、5年間に1,000名以上に達します。 ◆◇ 持病を好転させる ◇◆ 現在、何らかの病気のある方は、この10日間に心身の方向性を良い方へ転換させる事が期待出来ます。 また、終了した後で舌が敏感になっていることに気づきます。それは、「余計なモノを食べない」ことによって神経が研ぎ澄まされるからです。 そして「どんなことでも意志の力でコントロール出来るのだ」という自分自身の土台ともなり、『余計なモノを食べない』7号食期間中に、『余計なモノ』を捨てる判断力を養う事も出来ます。 まさに【運命を変える】食養法なのです。 ◆◇ 幸せの7号食ルール ◇◆ happy No.7eats!!(幸せの7号食) [1].蒼の元米を炊飯し、ごま塩を振りかけて10日間食べ続ける。(スーパーNUKAはOK) ※キパワーソルトだとなお良い。 [2].いくら食べてもかまわない。お腹が空けば食べてもいい。空かなければ食べない。 [3].最初の一口は100回噛む。 [4].副食もおやつも一切食べない。豆類も回避すること。(醤油・味噌・豆腐なども豆類) [5].カフェインのあるコーヒー、紅茶、緑茶は飲まない。アルコール・ソフトドリンクは全てNG。 [6].水や番茶、ほうじ茶、ハーブティー、モリンガ酵素teaは良い。 [7].甘味として『玄米甘酒』はいくら飲んでも良い。但し、食後すぐに飲むのはダメ。 (食後30分以降) [8].おやつとしては玄米菓子など穀物と少々の良い塩のみでつくられたものはよい。 [9].以上を組み合わせたものであればよい。 [10].毎日最低40分は歩く時間をつくる。 [11].できるだけ早く眠る。 [12]. 11日目から13日目まで味噌汁の汁だけ追加される。 [13]. 14日目から16日目までは具ありのお味噌汁になります。 つまり16日間を通して魚も乳製品も含めて一切の動物性を排すこと。 途中耐えきれなくなった人は梅干し一日に一個や白菜のぬか漬けは少しなら食べて良い。 ※ごま塩はごま8:塩1の割合とする。 ※精進だしとは植物性の材料だけをつかって取った出汁です。 一般的には昆布、干し椎茸、干瓢、小豆、大豆などを煮出して取る出汁です。 つまり16日間を通して魚も乳製品も含めて一切の動物性を排すこと。 途中耐えきれなくなった人は梅干し一日に一個や古漬けたくあんを薄切りにして一日3切れまではよい。 実行する前に体重やウエストなどを測っておく。できれば血液検査もしておくとよい。 献血をすればしてくれます。 ◆◇ 始めるにあたっての心構え◇◆ いつ始めるか? 「今、でしょう!」と言いたいところですが、そこで迷う人が多いのです。 16日間という期間を考えて、手帳をめくり始めます。 すると、人と会って外食する機会がいかに多いかに気がつきます。 お付き合いで外食が多いのですね。誘ったり、誘われたりで外食が増えます。 つまり、人との付き合いを自分の気持ちよりも優先して断れないで流されている人が多いのです。 7号食はそうした人間関係の条件を乗り越えなければできません。 それが出来ない人は、一生7号食は体験できないのです。 世の中で挫折する人は多いですが、この場合は実行する前に挫折するという稀有な例になりますね。(笑) 7号食を実行するためには人との関係性の調節能力が求められます。 「それでもどうしても断れないことがあるのです><」 そうやって条件に左右されてきたのが、こうした人なのです。 できる人は条件を創造します。 「結婚式の予定が…」 「友達と旅行に行くので…」 「子どもの行事がありまして…」 「来週、飲み会が…」 など、できない理由をたくさんあげる人は、条件を乗り越えられない人です。 7号食を達成できる人は、「自分自身を食べ物や人間関係から自由にする」体験をするのです。 脳の「我慢する力」は食べ物に対しては非常に弱くできています。 人は食べるために生まれてきた、という側面があるからです。これは「食べ物に支配されやすい」ということです。 もっとも人生で困難なことは食べ物をコントロールすることです。 「自由に生きる」 これが人生の目的なのですが、食べ物に支配されている人がどうして人生を自由にコントロールできるでしょうか。 7号食をするためには、外にも内にも整理してかからねばできるものではありません。 7号食はある意味「断捨離」をしていることになるでしょう。 7号食の最終目標に神経を食べ物で鋭敏にして「判断力を高くする」ということがありますが、実行する前にすでに考え方の整理が始まっているのです。 ◆◇ 7号食中に現れる反応 ◇◆ 7号食期間中には、身体に様々な反応が現れる事があります。 眠い・ダルい・重い・頭痛などがよく現れますが、これらはメンケン反応(好転反応)ですので、しばらくすれば落ち着いていきます。 また、便秘になる人も多いですが、これは食べ物をなるべく体内に残しておきたいという体内の反応と緊張から起こる事なので心配ありません。 それらの症状が治ったら深い睡眠と心地よい目覚めとなり、肌も蘇ってきます。
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<幸せの7号食ハーフお試しセット>
¥15,000
SOLD OUT
<幸せの7号食ハーフお試しセット> ①蒼の元米(玄米)×4袋 ②無添加・天然醸造の味噌 ③すーぱーヌカ ④キパワーソルト ⑤無添加玄米甘酒×1 ⑥モリンガ酵素青汁 ⑦武富勝彦の丹精梅干 ⑧乳酸発酵白菜漬け ⑨パワースポット居酒屋チケット2枚2,000円 ※チケット有効期限:2022.2.22 合計17,935円が15,000円税込+送料 ◆◇ 7号食とは? ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 7号食とは、マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法です。 この半断食法は、劇的な効果を発揮するのですが『一日に玄米ご飯お茶碗一杯だけで10日間を過ごす』という過酷さに挫折する方が多いのです。 自身もその素晴らしさを体験したBL研究所 所長の冨田が「この食養法をもっと多くの人に広めたい」と考え、自身を実験台とし何度も7号食を実践した結果「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を2003年に発見、その普及に努めることとなりました。 「7号食」は、20数年の間に1万人以上の食養指導の実績を持つ、冨田哲秀が考案した『未精製の穀物(玄米・雑穀・古代米)』『飲み物はお水かノンカフェインのお茶』『たっぷりのゴマ塩』で、10日間(復食期間をいれて16日間)を過ごすというシンプルかつ画期的な食養法です。 ◆◇ 好きなだけ食べても大丈夫 ◇◆ 7号食の特徴として、食べる量は【食べたいだけ食べて】構いません。 1日5食だって良いのです。 ただし良く噛む(最低でも50回・理想は100回)という条件があります。 何回でも、いくら食べても良いのですが ● 減量した ● お肌がキレイになった ● 血圧が下がった ● 深い睡眠が得られるようになった ● 湿疹が無くなった ・・・などなど、たくさんのご報告を頂く革新的な半断食方法なのです。 この7号食を実践し効果をあげられた方は、ご報告を頂いただけでも、5年間に1000名以上に達します。 ◆◇ 持病を好転させる ◇◆ 現在、何らかの病気のある方は、この10日間に心身の方向性を良い方へ転換させる事が期待出来ます。 また、終了した後で舌が敏感になっていることに気づきます。それは、「余計なモノを食べない」ことによって神経が研ぎ澄まされるからです。 そして「どんなことでも意志の力でコントロール出来るのだ」という自分自身の土台ともなり、『余計なモノを食べない』7号食期間中に、『余計なモノ』を捨てる判断力を養う事も出来ます。 まさに【運命を変える】食養法なのです。 ◆◇ 幸せの7号食ルール ◇◆ [1].蒼の元米を炊飯し、ごま塩を振りかけて10日間食べ続ける。(スーパーNUKAはOK) ※キパワーソルトだとなお良い。 [2].いくら食べてもかまわない。お腹が空けば食べてもいい。空かなければ食べない。 [3].最初の一口は100回噛む。 [4].副食もおやつも一切食べない。豆類も回避すること。(醤油・味噌・豆腐なども豆類) [5].カフェインのあるコーヒー、紅茶、緑茶は飲まない。アルコール・ソフトドリンクは全てNG。 [6].水や番茶、ほうじ茶、ハーブティー、モリンガ酵素teaは良い。 [7].甘味として『玄米甘酒』はいくら飲んでも良い。但し、食後すぐに飲むのはダメ。 (食後30分以降) [8].おやつとしては玄米菓子など穀物と少々の良い塩のみでつくられたものはよい。 [9].以上を組み合わせたものであればよい。 以上を5日間続ける。 [10].6日目まで味噌汁の汁だけ追加される。 ※(お味噌汁は出汁にカツオや炒り子は使用しない。精進だしで通す。) [11].7日目までは具ありのお味噌汁になります [12].毎日最低40分は歩く時間をつくる。 [13].できるだけ早く眠る。 つまり7日間を通して魚も乳製品も含めて一切の動物性を排すこと。 途中耐えきれなくなった人は梅干し一日に一個や白菜のぬか漬けは少しなら食べて良い。 ※ごま塩はごま8:塩1の割合とする。 ※精進だしとは植物性の材料だけをつかって取った出汁です。 一般的には昆布、干し椎茸、干瓢、小豆、大豆などを煮出して取る出汁です。 つまり16日間を通して魚も乳製品も含めて一切の動物性を排すこと。 途中耐えきれなくなった人は梅干し一日に一個や古漬けたくあんを薄切りにして一日3切れまではよい。 実行する前に体重やウエストなどを測っておく。できれば血液検査もしておくとよい。 献血をすればしてくれます。 ◆◇ 始めるにあたっての心構え ◇◆ いつ始めるか? 「今、でしょう!」と言いたいところですが、そこで迷う人が多いのです。 7日間という期間を考えて、手帳をめくり始めます。 すると、人と会って外食する機会がいかに多いかに気がつきます。 お付き合いで外食が多いのですね。誘ったり、誘われたりで外食が増えます。 つまり、人との付き合いを自分の気持ちよりも優先して断れないで流されている人が多いのです。 7号食はそうした人間関係の条件を乗り越えなければできません。 それが出来ない人は、一生7号食は体験できないのです。 世の中で挫折する人は多いですが、この場合は実行する前に挫折するという稀有な例になりますね。(笑) 7号食を実行するためには人との関係性の調節能力が求められます。 「それでもどうしても断れないことがあるのです><」 そうやって条件に左右されてきたのが、こうした人なのです。 できる人は条件を創造します。 「結婚式の予定が…」 「友達と旅行に行くので…」 「子どもの行事がありまして…」 「来週、飲み会が…」 など、できない理由をたくさんあげる人は、条件を乗り越えられない人です。 7号食を達成できる人は、「自分自身を食べ物や人間関係から自由にする」体験をするのです。 脳の「我慢する力」は食べ物に対しては非常に弱くできています。 人は食べるために生まれてきた、という側面があるからです。これは「食べ物に支配されやすい」ということです。 もっとも人生で困難なことは食べ物をコントロールすることです。 「自由に生きる」 これが人生の目的なのですが、食べ物に支配されている人がどうして人生を自由にコントロールできるでしょうか。 7号食をするためには、外にも内にも整理してかからねばできるものではありません。 7号食はある意味「断捨離」をしていることになるでしょう。 7号食の最終目標に神経を食べ物で鋭敏にして「判断力を高くする」ということがありますが、実行する前にすでに考え方の整理が始まっているのです。 ◆◇ 7号食中に現れる反応 ◇◆ 7号食期間中には、身体に様々な反応が現れる事があります。 眠い・ダルい・重い・頭痛などがよく現れますが、これらはメンケン反応(好転反応)ですので、しばらくすれば落ち着いていきます。 また、便秘になる人も多いですが、これは食べ物をなるべく体内に残しておきたいという体内の反応と緊張から起こる事なので心配ありません。 それらの症状が治ったら深い睡眠と心地よい目覚めとなり、肌も蘇ってきます。
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蒼の元米(玄米)10kg×12ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)
¥27,648
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<蒼の元米(玄米)10kg×12ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)> [5kg×4つ]のセットを2ヶ月毎お届けいたします。 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 10kg(5kg×2) 【送料について】 送料無料です。 【定期販売について】 12ヶ月の自動更新です。 お支払は毎月となります。 定期便のキャンセルは12ヶ月毎となります。 ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます 。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)10kg×6ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)
¥27,648
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<蒼の元米(玄米)10kg×6ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)> [5kg×4つ]のセットを2ヶ月毎お届けいたします。 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 10kg(5kg×2) 【送料について】 送料無料です。 【定期販売について】 6ヶ月の自動更新です。 お支払は毎月となります。定期便のキャンセルは6ヶ月毎となります。 ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)5kg×12ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)
¥13,824
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送料無料 <蒼の元米(玄米)5kg×12ヶ月セット(2ヶ月毎お届け)> [5kg×2つ]のセットを2ヶ月毎お届けいたします。 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 5kg 【送料について】 送料無料です。 【定期販売について】 12ヶ月の自動更新です。 お支払は毎月となります。定期便のキャンセルは12ヶ月毎となります。 ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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蒼の元米(玄米)60kg(備蓄用)
¥82,956
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<蒼の元米(玄米)60kg(備蓄用)> [5kg×12つ]のセットを一度にお届けいたします。 82,956円 ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 60kg(5kg×12) ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。
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スーパーNUKA(ぬか)250g
¥972
<スーパーNUKA(ぬか)250g> 872円(税込) ・名 称 米糠 ・内容量 250g ・保存方法 直射日光を避けて保存/夏季は冷蔵庫保存推奨 ・賞味期限(目安) 未開封ならばおよそ半年/開封後は2週間以内に召し上がり下さい 無農薬栽培の「蒼の元米」から取った食べる糠(ぬか) それが『スーパーNUKA』です。 どんな食品にも混ぜやすいように、他の米ぬかより更に細かくパウダー化し、酸化・発酵しないように2時間以内に袋詰めしています。(米ぬか独特のニオイは酸化・発酵が原因です) 玄米食が苦手な方、白米でないとダメというご家族がいる方にオススメ。 米ぬかに含まれる豊富な栄養成分を、白米だけでなく様々な食品に混ぜる事で吸収できるマルチなパウダーです。 微小な繊維が腸の奥まで届き、その繊維は善玉菌を育て腸を元気にしてくれます♪ ◆◇ 米ぬかとは? ◇◆ そもそも米ぬかとは何か? 知らない方もいると思います。 米ぬかとは、玄米から白米に精米したときに出る、はがされた果皮や胚芽などの部分のことです。 米ぬかというと、漬物を漬けるぬか床に使うイメージが強いのですが、昔は洗剤代わりや美肌パックにも使われていました。 また、油を搾り取ったり、畑仕事の肥料にしたりもしていたそうです。 ----- 稲についている籾(もみ)から、籾殻を取り去ったのが玄米。 玄米は果皮、種皮、糊粉層に覆われており、これらの層と胚芽を削り取った(精米)ものが白米(精白米)。 米ヌカは、この精米の工程ではがされた果皮、種皮、糊粉層、胚芽のこと。 食べられることは今まで少なかった。 ◆◇ スーパーNUKAの特徴 ◇◆ ヌカを食べる健康法は、これまで多くの健康家リーダーが提唱してきましたが、現実には難しいものです。 何故、難しいのか。それは良いヌカが手に入らない事でした。 良いヌカとは・・・ ■完全な無農薬であること 田畑に農薬が散布されると表面に付着して害虫を防ぐのですが、ヌカは米の表皮から取れるものです。 無農薬でないと、農薬を食べることになってしまいます。 ■大きなパワーを秘めたもの 「蒼の元米」は日本古来より存在していた在来種です。 何百年にも渡り、野性味が強く生命力のある性質を変えなかった品種は大きなパワーを秘めています。 BL研究所では20年以上前から「蒼の元米」を普及してきましたが、この玄米のパワーに着目すると、実よりも表皮にあったのです。 玄米の持つ栄養素のおよそ95%が表皮に含まれており、便通改善や整腸効果など「胃腸系」の生理機能アップや、肌荒れ解消やアトピー・花粉症改善など「皮膚系」の生理機能アップ、また血液サラサラ効果や血糖値低下など「血液系」の生理機能アップにつながる、すぐれた栄養成分をたくさん含んでいます。 ◆◇ スーパーNUKAに含まれる栄養素 ◇◆ スーパーNUKAに含まれる主な成分や期待できる効果効能をご紹介します。 ■フェルラ酸 ・米ぬか特有のポリフェノールの一種。 ・メラニン生成の抑制、紫外線吸収、酸化防止機能があります。 ・アルツハイマー病を予防する効果が期待できます。 ・美白効果が期待できます。 ・高血圧を予防する効果が期待されています。 ■フィチン酸 ・抗がん作用・抗腫瘍作用が期待できます。 ・尿路結石・腎結石の予防に有効とされています。 ・心臓・血管疾患の予防効果が期待されています。 ・歯垢を作りにくくするなどの効果が期待されています。 ■イノシトール ・抗脂肪肝ビタミンと呼ばれており、脂肪の代謝をよくして脂肪肝を防ぎます。 ・神経機能を正常に保つなどの重要な役割があります。 ■ガンマ-オリザノール ・他の食べ物には含まれない、米ぬか特有の成分です。 ・自律神経を整える効果、肩こりや腰痛、眼精疲労などの症状を改善してくれます。 ・更年期障害の症状、不定愁訴の改善も期待されています。 ・皮膚の調子を整え、酸化を防ぐ効果が期待できます。 ・紫外線を防ぐ、メラニンの生成を押さえる効果が期待できます。 ・コレステロールを低下させる働きが期待できます。 ■植物ステロール ・ファイトケミカルの一種でフィトステロールと呼ばれています。 ・体内にほとんど吸収されず、コレステロールの吸収を抑えます。 ・生活習慣病の予防・改善効果が期待できます。 ・排尿障害を改善する効果が期待できます。 ・免疫細胞の一種ナチュラキラー細胞(NK細胞)を活性化させるため免疫力を高める効果が期待できます。 ■ダイエタリーファイバー ・穀物の外皮や豆類、葉菜などに多く含まれる食物繊維のこと。 ・腸の中を綺麗にしてくれるので便通が良くなる効果が期待できます。 ・コレステロールの吸収を防ぎ、血中コレステロール値を下げる働きがあります。 ・余分な糖分の吸収を阻害する働きにより、糖尿病予防やダイエット効果が期待できます。 ■その他の栄養素 ・ビタミンB1⇒肌の新陳代謝など、体内のエネルギー代謝をアップ。 ・ビタミンB2⇒美肌のビタミンと呼ばれ、肌をイキイキつやつに。 ・ビタミンE⇒若返りのビタミンと呼ばれ、皮膚を老化を防ぐ。 ・カルシウム⇒外部からの刺激に対して、肌の抵抗力をアップさせる。 ・鉄⇒貧血に有効。また皮膚の弾力性を保ち、新陳代謝を促す。 ◆◇ 乾煎りで抗がん成分を摂取できる ◇◆ スーパーNUKAは、蒼の元米から取り出したぬかですので、完全無農薬・無肥料の安全な生ぬかです。 そのままご使用いただけますが、『乾煎り』をオススメしております。 琉球大学 伊藤悦男先生の著書『癌患者は玄米を食べなさい』において、玄米のぬかから抗がん作用を持つRBFとRBAいう2つの成分を解明したと書かれています。 この成分は乾煎りしないと水に溶けないため、玄米を煎ってから炊く事を推奨しています。 スーパーNUKAも同様に煎ってから使用する事で、抗がん成分を摂取できる訳です。 煎らずにご使用いただけますが、抗がん成分も体内に取り入れる為には乾煎りしてご使用ください。 なお、ぬか漬けにご使用される際には煎らずに生ぬかのままご使用ください。 ◆◇ スーパーNUKAの使い方 ◇◆ スーパー胚芽米を洗います。 水を切った状態で、3合に対してスーパーNUKAを大さじ1杯から1.5杯入れてください。 お釜の目盛りよりも少なめに水を入れて、よくかき混ぜてください。 この時、手ではなくしゃもじ等でかき混ぜてください。 1時間ほど浸水させておくと、より美味しくなります。 白米モードでスイッチを入れ、炊きあがったら米とヌカが均一になるようにかき混ぜてください。 かき混ぜた後、再度少し蒸らすのがオススメです。 その他にも、カレーやシチュー、お好み焼きやお味噌汁など様々な食べ物に混ぜて試してみてくださいね。 ※スーパー胚芽米は1回のすすぎで十分です。 白濁した水は旨味成分です。洗いすぎに注意してください。 ※ヌカの量は基本的にお好みです。あくまで目安となります。 ※お持ちのお米に混ぜるのもOK
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蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット)
¥1,080
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価格 1080円 (税込) <蒼の元米(玄米)6合(840g)(お試しセット)> ・在来種 早刈り玄米 ・内容量 840g ◆◇ 元米と書く理由 ◇◆ 現在、日本には300種類以上のお米が存在します。 日本で本格的な米の品種改良が始まったのは、明治36年(1903年)のことです。 近代国家への道を歩み始める過程で、農作物の生産力の増大が重要課題となり、その年、国立の農事試験場で品種改良に力を入れる方針が定められたのです。 1956年(昭和31年)にコシヒカリが誕生して以来、甘味・粘りを追求した品種改良されたお米が広がってきました。 品種改良には、異なる稲の種類の雄しべと雌しべを人為的に受粉させ掛け合わせる「交配」の技術が用いられていました。 しかし、これでは時間がかかってしまう。 1990年代に入ると、確実に効率よく品種改良を行う方法として、化学の力を用いたり、もしくは有用な遺伝子だけを分析の上、新しい品種を作るという、特殊技術が適用されるようになりました。 中には放射線や化学薬品などを使って、人工的に突然変異を起こして創りだされた品種もあるのです。 様々な害虫に強く、甘みや粘りを増やすために品種改良されたお米はもはや孤児になっており、過保護でなければ育たなくなっているのです。 わたしたちは、外食などで知らないうちにひ弱な米や種が取れない「F1種」まで食べさせられている事をご存知でしょうか。 『蒼の元米』は、野性味が強く生命力が強いお米です。 そして何百年にも渡ってその性質を保ち続けてきた品種になります。 これは別名「在来種」「固定種」とも言います。 日本古来より存在していた元々のお米という意味を込めて、『元米』と名付けました。 この品種は、在来種である「あさひ」のこどもで、「あけぼの」と言います。 岡山駅から車で3時間程かかる山奥の限界集落の棚田で栽培されています 本当の無農薬米はそうした環境でないと無農薬栽培とは言えません。 例えば、隣の稲田で農薬を使っていれば、その影響受けますし、水にも影響は及びます。 限界集落の棚田で育成することで、農薬の影響から完全に逃れ、最もキレイな一番水を使って育成する事ができるのです。 ◆◇ 蒼い米 ◇◆ 「こんな色の玄米見たことない!」という感想をよくいただきます。 玄米の色味といえば、ベージュ色や淡褐色を思い浮かべる方が多いと思います。 既に玄米食をしている方なら、玄米の中に数粒だけわずかに蒼い玄米を見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。 蒼の元米は、稲が完全に成熟する前に刈り取っています。 色味は蒼く、他の玄米と比べて粒も小さいです。 お米に限らず、野菜や果物などしっかりと成熟した物が美味しいという事は、皆さんもご存知ですよね? しかし、未成熟な間に刈り取る理由があります。 蒼の元米の一粒は、普通のお米に比べて重さが約0.6倍 お茶碗一杯の「蒼の元米」は成熟したお米に比べて、およそ2倍の粒を食べる事になります。 つまり、玄米の豊富な栄養素や胚芽を2倍食べることになるのです。 ◆◇ 玄米がなぜ身体にいいの? ◇◆ 人は食べ物から栄養素を摂取しています。 生命維持に必要なエネルギー源として三大栄養素が『炭水化物・たんぱく質・脂質』です。 その栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素『ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素』があります。 現代人の食生活は野菜不足やミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。 その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、肥満となり病気のリスクが高まってしまうのです。 玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 もちろん、炭水化物・たんぱく質も含まれているので、とても合理的です。 ここに玄米がパーフェクトフードと呼ばれる理由があるのです。 そして、豊富に含まれる食物繊維が、腸内環境を整えることで便秘も解消してくれます。 また、腸内環境が整うことは、免疫力を高め、病気になりにくい身体にもなるのです。 他にも「肌がキレイになった」「睡眠がしっかり取れるようになった」など、いい事づくめの玄米食。 だからこそ、完全無農薬であり、我々日本人が古来より食べてきた「在来種」をオススメしたい訳です。 ◆◇ でも面倒なのでは? ◇◆ 玄米と言えば、圧力釜で炊くのを想像される方も多いと思います。 過去に玄米食をした方でも、健康に良いのはわかるけど手間がかかるから結局白米に戻ってしまった方も多くいます。 特に主婦の方は、なるべく手間を減らしたいと考えている方がほとんどです。 「蒼の元米」は成熟させた玄米と違って、食物繊維が老化して硬くなっていません。 しかも、特殊な精米技術で表面のガラス質をわずかに削っています。 これによって、普通の炊飯器で、しかも「白米モード」で炊くことが可能になりました。 つまり、通常の白米と同じように炊飯するだけ。 蒼の元米は未成熟な玄米なので、食物繊維が柔らかく水をよく含みます。 水を含んだ食物繊維が、便秘を解消して腸内をいつもキレイにお掃除してくれます。 こうなるとお水にもこだわりたくなってしまいますよね?(笑) 「蒼の元米」をご愛顧くださるお客様の中でも、浄水器やミネラルウォーターを使って炊飯されてる方が多くいます。 また、炊飯する前に1時間浸水させておくと、玄米により多く水分が含まれて更に美味しく炊きあがります。 是非、マネしてみてくださいね。 ◆◇ 生理活性物質が多く含まれています ◇◆ GABA(ギャバ)という名前を聞いたことがあるでしょうか? 正式名称は「γ-アミノ酪酸(ガンマアミノらくさん)」と言います。 ギャバはアミノ酸の一種です。 アミノ酸と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、ざっくりと言ってしまうと、アミノ酸には疲労・ストレス回復効果のような作用があります。 主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっています。このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまいます。 『蒼の元米』には豊富なギャバが含まれており、白米の25倍、普通の玄米の12倍、一般的に多く含まれるとされる発芽玄米の2倍もあります。 その他、アルツハイマー病を予防すると言われる「フェルラ酸」、抗癌作用・抗腫瘍作用が期待される「フィチン酸」、自律神経を整える「ガンマオリザノール」など、白米からは得ることができない栄養素を豊富に含んだ「蒼の元米」は、通常スーパーなどでは購入できない貴重な玄米だと理解してもらえると思います。 ◆◇ 食べ方について ◇◆ いくら良いお米でも、食べ方を間違えると効果を引き出すことはできません。慎むべきは、早食いです。 では、どのように食べればよいでしょうか。 ぜひ皆さんにお勧めしたい食べ方は、最初の一口は、眼を閉じて味わいきって欲しいのです。一粒一粒を噛みしめるようにして、口中がドロドロになるまで我慢して飲み込まないで欲しいのです。 もう一つあります。お茶は食後にいただくようにしてください。これも、飲み込まないようにするためです。 咀嚼すればするほど、玄米効果が引き出せます。